「ただの物置」で終わらせない。“自分だけの空間”は思い次第で何にでもなる
「え?これって物置なの?」
思わず二度見してしまうクリーム色の小さな建物。
山と川に囲まれた静かな土地に、DIYでつくられたジェラート屋さん「オーロヴェルデ」が誕生。
この店舗、実はユーロ物置6030HK3を使ってDIYしたもの。
物置のイメージを覆す「かっこよくて、快適で、実用的」な空間。


トマトへの小さな想いが動き出す
地元でとれる“規格外のトマト”。
美味しいのに出荷できないこのトマトをなんとか活かせないかと、始まったのがこのジェラート屋。
「自分の手で店をつくって、地元の素材を届けたかった」
店舗も、メニューも、想いもすべてが“手づくり”。
そのはじまりが、ユーロ物置だったという事実に、思わず驚かされる。

物置=収納ではなく、想いの器
「ユーロ物置を選んだのは、サイズ感と自由度、そして自分で手を加えられる構造だったから」

DIYで作った店舗は、
- 冷房・断熱完備
- おしゃれな内装
- 虫対策の網戸や水切り施工
- 夜はライトアップしてBARのような雰囲気にも
「好きな素材を使って、好きな空間を、自分でつくる。最高ですよ」
しかも、オーナーさんの夢はまだまだ広がり中。
「夜はピザやビアガーデンもいいな」「次は2号店も?」と、
笑顔で話してくれる姿がとても印象的でした。
夏休みに来てほしい。「え、物置でお店ってアリなの?」を体感
オーロヴェルデは、愛知県北設楽郡の川沿いにある小さなジェラート屋さん。
昼はジェラート、夜はビアガーデンの計画もあるとか。
建物の横にはミズキの木がそびえ、目の前には川と山。
駐車場には、桜や紅葉の木もあり季節ごとの表情も魅力。
デッキの下に配線を通し、断熱材で快適性も確保
手づくり看板、DIYテーブル、犬用フックなども完備
まさに“暮らしの中にお店がある”という理想的なかたち。
「DIY次第で、物置は店舗にもなる」
今、ユーロ物置は「収納」だけでなく、「ガレージ」「ワークスペース」「カフェ」「雑貨屋」…
使う人のアイデア次第で、暮らしの可能性を広げてくれる存在として注目されている。
「こんなふうに使えるんだ。私もやってみたい」
ユーロ物置は、“自分サイズの夢”を叶えるための、最初の一歩です。
品番:WORKSHOP 6030HK3
サイズ:5960mm×3000mm×2300mm
カラー:シルバー/若草/ウッドランドグレ-/ディープオーシャン/クリーム/モニュメント

取材協力: ORO VERDE(オーロヴェルデ)
所在地:愛知県北設楽郡設楽町津具字上古町25
営業時間:土日祝メインで営業中(SNSで随時確認)
駐車場あり・テラス席あり・ペットOK(フックあり)
電話番号:070-9032-5451
※お盆期間中も営業予定です!
ぜひ涼しい山間部で、ジェラート片手に夏のひとときを。

Photo




















最後に…
「店舗なんて自分には無理」
そう思っていた方こそ、ぜひ知ってほしい。
物置から始める、“自分だけの場所”。
DIYの手を加えるごとに、そこはどんどん“特別な空間”に。
「思いきってやってみようかな」
そう思ってもらえるきっかけに、この記事がなれたら嬉しいです。
ユーロ物置®︎工事は、日本全国で対応。
些細なことでも、お気軽にお問い合わせください。